浦和・南浦和のやまなか動物病院では、左にあげている動物達を中心に診療を行っております。病気の治療や予防に関することなど、何でもお気軽にご相談下さい。左記以外の動物につきましても、いつでもお気軽にご相談下さい。また、当動物病院は浦和・南浦和の多くの飼主様や動物達に通っていただいておりますが、もちろん上記以外の地域の方もお気軽にご相談ください。
浦和・南浦和のやまなか動物病院では、ワンちゃんやネコちゃんたちのリスクを可能な限り最小限に抑え、手術後の痛みなどのコントロールを重視した手術を行っております。当動物病院は、浦和・南浦和の動物病院において、屈指の症例実績を誇ります。
当院では、わんちゃんの歯石除去を積極的に実施しています。わんちゃんの歯石除去を行いお口の中を健康な状態にもっていくためには、麻酔を行う必要があります。
手術に麻酔はつきもので、100%安全ということはありません。しかし、当院では日々の医療技術の研鑽とともに最大限リスクを軽減する配慮をもって麻酔を使用しています。
手術や麻酔と聞くと、言葉だけが先行して危険なものとおもいこんでしまいます。当院で実施した麻酔を使用しての動画を公開いたしますので、ご覧ください。
ホメオパシー治療薬「レメディ」
やまなか動物病院周辺でも、高齢犬が増えてきています。それに伴い、現代医療(西洋医学中心の医学)では治療だけでなく、自然療法(ホメオパシー)と呼ばれる治療法を導入いたしました疾患を部分と捉える西洋医学に対し、自然療法(ホメオパシー)では肉体的・精神的な面での一体と捉え、その全体から根治しようという両方です。
西洋医学において難しいとされる症例(高齢犬で手術が難しいなど)の場合には、こういった体にやさしい治療法が望ましいと言えます。
皆様、こんにちは。浦和・南浦和のやまなか動物病院の院長の山中です。この度は、当院のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
当院は1996年にさいたま市南区文蔵に開院をしました。開院から約10年が経ち、もっと質の高い獣医療を提供したい、これまでよりも増して、動物達、飼主様にとって良い病院づくりをしていきたいという想いから、2008年10月13日に浦和区岸町(浦和・南浦和の駅から徒歩5~6分)へと動物病院を移転しました。
開業当時から変わらない想い、それは「動物第一」という考え方です。当院では、浦和・南浦和の動物(主に、犬・猫・ウサギ・ハムスター・フェレットなど)を中心に、動物達の家族である飼主様と笑顔で健やかに過ごせるよう、生活アドバイスなども積極的に実施しております。その意味で、動物病院はサポーターであると考え、様々な情報発信や予防のアドバイスはもちろん、病気になったときには信頼のおける獣医療で、動物たちと飼主様を支えていきたいと思っております。浦和・南浦和で動物病院をお探しの飼主様、もちろんそれ以外の地域の飼主様も含めて、ぜひ一度当院へご来院ください。セカンドオピニオンも受け付けております。
ワンちゃん、ネコちゃんは7歳を超えるといわゆる「高齢動物」と呼ばれます。現在、動物達の寿命は数年前のそれと比べても格段に長くなっていますが、人間と同じく、動物たちの高齢化はこれからの取り組まれるべき大きな問題のひとつといえます。
飼育をする環境が良くなっていること、動物達の食事が改善されていること、医療の発展などに伴い、これまでよりもさらに長生きが可能になりました。
動物達も人間と同じく、老いは少しずつ進行し、普段の生活にも変化が表れてきます。もちろん病気ではなく、健康な状態でも起こることですので、飼主様が注意してみていることで、老化を少しでも遅らせりることが可能になり、動物達の元気で過ごす時間が長くなります。
大事なことは、動物達の老化の兆候をつぶさに観察をしておくことです。一方で、多くの飼主様が高齢期の危険性についての知識、情報がないのも事実です。性腺機能が低下すること、ガンの発生率が増加すること、心肺機能が低下すること、歯周病の深刻化に伴う重度の疾患を発症することなど、高齢に伴い、様々な機能が低下していきます。動物たちが高齢になってからも健康に過ごすためには、飼主様の高齢に対する知識と意識を高めることが必要になるのです。